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太鼓の達人の怖い曲6選

どうも、ありつむぎです。

今回は、太鼓の達人の曲の中でも、怖い曲・トラウマ曲と呼ばれているものについて解説していきます。

音虫(おとむし)をつかまえろ!

音虫をつかまえろ!は、2017年発売のPS4対応ソフト「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」の追加コンテンツとして配信された曲で、日本の作曲家ユニット「KiWi(キウィ)」が制作した曲です。

この曲は、個性的なリズムと韻を踏んだ歌詞が特徴で、人間と、その人間の家に侵入した言葉を話す未知の存在「音虫」の2つのパートで構成されています。

この曲は、聴き心地が良く、どこかワクワク感を覚えさせるような人間のパートから始まります。

しかし、音虫のパートに入った途端、今までの雰囲気を壊すような無機質な歌声で、音虫の集団が暖炉や本棚の影に隠れつつイタズラにおよぶ様子が歌われるため、そのギャップがネットユーザーたちを驚かせました。

ちなみに

  1. 「そもそも音虫とは何者なのか?」
  2. 「一体どこから来て、何のためにイタズラをしているのか?」

といった疑問は曲の中で明らかにされないため、そんな謎も曲を恐ろしくさせています。

クルクルクロックル

 クルクルクロックルは、2011年発売のPSP対応ソフト「太鼓の達人 ぽ~たぶるDX(デラックス)」の追加コンテンツとして配信された曲です。

 この曲が始まると、数秒間にわたってくぐもったメロディが流れ、その後は女性の優しい声で曲が歌われます。

 しかし、その歌詞の大半は

  1. 「トラティタピタ トッタン」
  2. 「ティヤパトピタ キッタ ユンタ」

といった未知の言葉で構成されているため、多くのネットユーザーは、違和感と共にかすかな恐怖を覚えたと言います。

ちなみに、公式はこの曲を公開した時に「呪文のような曲」「何て言っているのか分からない」といったメッセージを出すのみで、歌詞の意味についてはほとんど触れませんでした。

そのため、一部のネットユーザーは

  1. 「歌詞を逆方向から読む」
  2. 「言葉を入れ替える」

といった方法で歌詞の解読を試みましたが、解読には失敗していて、現在は「歌詞に意味はない」という説が有力視されています。

マジカル・パフェ

マジカル・パフェは、「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」に収録された曲で、曲の大部分は、鉄琴が奏でるメロディや掴みどころがないフワフワとした音で構成されています。

しかし、この曲には、逆再生をしたようなくぐもった音や、謎の人物が発する「ウマッ!」もしくは「アマッ!」といった無機質な声が入っているため、曲全体が非常に恐ろしくなっています。

この曲は、謎の人物が「危険な薬」を含んだパフェを一心不乱に頬張り、薬によって魔法にかかったように気分が良くなっていく様子を表現していると言われています。

そのため、曲のタイトルに「マジカル」という言葉が入っていると考えられています。

ちなみに、この曲を太鼓の達人に提供したプログラマー「MAYA」氏は、「マジカル・パフェが怖すぎる」という感想に理解を示しました。

そして、「自分の曲は、ラーメン専門店で提供している一般的なラーメンの横に置いてある謎のどんぶり飯のようなものなのだろう」といった独特の表現で、自身の考えを示しました。

トンデ・ミテ

トンデ・ミテは、2018年発売のNintendo Switch対応ソフト「太鼓の達人 Nintendo Switch ば~じょん!」に収録された曲です。

この曲は、不安定なリズムと不安を煽る女性の歌声が特徴で、曲が始まると、「トンデミテ トンデ」と何かを勧める歌詞がいきなり登場します。

しかし、開始から約20秒後には、「トンデ・・・タ・・・ミタ ミタ」といったように支離滅裂になります。

そして、曲の中盤に入ると

  1. 「トンデミテ トベトベ」
  2. 「イイノカ トベトベ」

といった脅迫めいた歌詞や、前述のような整合性のない歌詞が繰り返し歌われ、この異常性は曲が終わるまで続きます。

ちなみに、この曲が表現しているものとして

  1. 「精神的な病を患い狂っていく人間」
  2. 「危険な薬を使い続けた人間の幻聴」

などが有力です。

また、1人の女性が何者かに自殺を強要されているという説や、曲の後半で聴くことが出来る「ベートベート・・・」というフレーズから、飛び降り自殺をした人間の死体が、自身の血やその他の体液でベトベトになっているという説を提唱するネットユーザーも見られます。

しかし、この曲の真の意味は明らかになっていません。

タベルナ2000

タベルナ2000は、太鼓の達人のお馴染みの曲、通称「2000シリーズ」に含まれる曲の1つです。

この曲は、クセのあるリズムと、連続的に歌われる「食っちゃ寝食っちゃ寝食っちゃ寝」という歌詞などで構成されています。

そして、「タベルナくん」という謎の男性が自身の家で何かを食べまくり、その後食べ過ぎによって倒れる様子が表現されています。

この曲が配信された当時は、多くのユーザーはこの曲の本当の意味について考察していました。

一時期は、曲の中で聞こえてくる悲鳴や、タベルナくんが骨を砕くようなそしゃく音を立てたことから、「タベルナ2000は人食いを表現している」と考えられていました。

しかし、現在は「タベルナくんが自宅でスナック菓子を暴食する様子を表現している」という説が有力視されています。

悲鳴は、暴食によって内臓にすさまじい負担がかかっていることを意味しており、倒れた原因は、限界に達した内臓が活動を停止したからであると言われています。

ドンカマ2000

ドンカマ2000は、2000シリーズの中の1つで、無機質な電子音と緩急の激しいリズムで構成されています。

この曲には、「ドンカマドンカマドンカマ・・・」と喋り続ける謎の何かと、その存在に追われる男性が登場します。

その男性が、荒々しく息を吐きながら逃げたり隠れたりする様子や、謎の何かに見つかり驚く様子が表現されているため、緊張感が伝わってきます。

そんなこの曲は、最後まで聴いても「男性の身に何があったのか?」「男性を追いかけていた者の正体は何なのか?」といった謎は解けません。

そのため、ネットユーザーは、恐怖とモヤモヤした気分を抱えることになりました。

一部では、何かの罪を犯した男性が慌てて逃走する様子を表現していると言われていますが、正確な答えは今も出ていません。

ちなみに、ドンカマ2000はリズムゲーの難関曲としても知られており、安易に選択してはいけない曲と言われています。

万戈イム-一ノ十(ジョウブツニセン)

万戈イム-一ノ十は、2000シリーズの1つに含まれる曲で、タイトルの文字をくっつけたり上に乗せることで、「成仏二千」、即ち「成仏2000」と読むことが出来ます。

この曲では、楽器の甲高い音色と、「37564」、即ち「皆殺し」と読める言葉が繰り返されています。

中盤に入ると、「物事をいつ終わらすべきか?自ら決めるのは容易ではない」という意味のフランス語の歌詞が歌われます。

また、何かが燃え上がるような音や、何かがぶつかったような衝突音も流れるため、どこまでも陰鬱な空気が漂います。

そのため、この曲について様々な不穏な考察がされたり、「聴き続けると精神に異常をきたす」とウワサされるようになりました。

ちなみに、この曲は有名な作曲家の「石川哲彦」氏が制作しました。

しかし、作曲当時の石川氏は鬱病を患っていたとされていて、そんな精神状態が曲に反映されたと言われています。

最後に

内容は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

提供:キリン【考察系youtuber】

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