【レトロゲーム】ゲームの怖い話4選【都市伝説】
ありつむぎです。
今回は、レトロゲームに関する怖い都市伝説を4つ紹介していきます。
古伝降霊術百物語~ほんとにあった怖い話~
古伝降霊術百物語~ほんとにあった怖い話~は、1997年8月にハドソンから発売されたセガサターン対応のアドベンチャーゲームです。
PCエンジン専用ソフトとして発売された「百物語~ほんとにあった怖い話~」の続編として製作され、前作、今作共に怪談の語り手として有名な「稲川淳二氏」が監修を務めたという本格的なホラーゲームとなっています。
そして、そんなこのゲームですが、遊んでいるだけで様々な怪奇現象を引き起こしてしまうと言われています。
今回はその体験談を1つ紹介します。
ある日のこと、このゲームの怪奇現象に関わる不穏なうわさを聞いていた1人の男性が、中古で売られているこのゲームを興味本位で購入しました。
帰宅後、早速プレイしてみようとゲームを取り出した時、本来ならばゲームに付属されているはずの「お札」が切り取られていることに気が付いたのですが「中古のゲームだし仕方ないよね」と特に気にすることなくゲームをプレイしました。
それから、1話ずつ進めていき、100話目を終えた時のこと。
突然、家の電話が鳴り響きました。
この時、時刻は深夜を回っており、こんな夜遅くに電話をかけてくることに不信感を持った男性でしたが、恐る恐る受話器を手に取り耳に当てました。
「ごめん・・・寝てた?」
電話口から聞こえて来たのは男性の恋人の声で、話を聞くとどうやら眠れなくて困っていたので話をしたくなったとのこと。
これに安堵した男性は暫く恋人との会話を楽しんでいましたが、突然恋人が声を潜めてこのように言いました。
「部屋に誰かいるの?」
その言葉に怖くなった男性は、その場では何も聞き返せませんでしたが、後日恋人にその言葉の真意を問いただすと「電話越しから女性のすすり泣く声が聞こえていた」とのこと。
恋人の話を聞いた男性は、翌朝すぐにこのゲームを中古店に持って行き売却しようとしたのですが、何故か買い取りを断られてしまったそうで、現在このゲームは男性の部屋の押入れの奥に封印しているそうです。
もしかしたら男性は、このゲームをしたことであの世からよくないものを呼び寄せてしまったのかもしれません。
ツナカユリコ
ツナカユリコは、2003年に発売された「平成の都市伝説」という本に掲載されていたゲームの都市伝説の1つです。
主人公の名前を変更可能なゲームで、主人公の名前を「ツナカユリコ」もしくは「ユリコ」にすると
- 「ゲームがバグって動かなくなる」
- 「どこからか視線を感じる」
- 「原因不明の高熱を出す」
などの不吉な現象が起こったといったようなことが起こるようです。
この呪いの終わらせ方は明確には分かっていないとのこと。
この話がネット上で拡散されたのは2007年頃で、匿名掲示板2chでは「ツナカユリコ」に関する幾つかの報告がされています。
それによると、「ナナシノゲエム」というホラーゲームの主人公にこの名前を付け遊んだプレイヤーが高熱を出して病院に搬送されたとのこと。
また、そのうわさを聞いた1人のユーザーがとあるゲームの主人公にツナカユリコと名付けプレイしていると
- 「突然フリーズして画面が崩壊する」
- 「タイトルに戻される」
- 「視線を感じる」
- 「ゲーム画面に謎の顔が映り込む」
- 「BGMに紛れてかなり小さな音量で女性の声が聞こえる」
という複数の不気味な現象が起こったとのこと。
このゲームでは、現在もそれらの怪奇現象が確認出来るそうです。
しかし、タイトル名およびその他の詳細については分かっておらず、かなり古い作品であるため現在は流通していないとのこと。
こういった不気味な報告から「ツナカユリコ」という名前には霊障があり不可思議な力が働いているのではないかと考えられています。
そしてこれからも、この名前でプレイした人達の身には呪いが降り続けるのかもしれません。
零の呪い
零は、コーエーテクモゲームズから発売されている日本のホラーゲームのシリーズの通称です。
2001年に第1作目である「零zero」が発売され、2014年には「零 濡鴉ノ巫女」が発売されています。
本来、ホラーゲームを製作する前にはお祓いをすることが暗黙の了解となっているらしいのです。
しかし、第1作品においてはお祓いをしないまま作っていたようで、開発に携わっていたディレクターによれば「お祓いしたら怖くないだろ?何かあったら役得だと思え!」と言っていたとのこと。
即ち、お祓いをすることでゲームの怖さが消えてしまうと考えていたそうです。
その結果、製作会社では度々怪奇現象に見舞われることになったそうです。
例として
- 「会社の蛍光灯が割れて落下してくる」
- 「スタッフのバッグに長い髪の毛が入っている」
- 「録音中に「お兄ちゃん」と呼ぶ少女の声が録音される」
などの様々な怪奇現象が発生したそうです。
このことに対しディレクターは喜んでいたのですが、身の危険を感じたスタッフたちが、ゲームのヒット祈願という名目でディレクターとともにお祓いに行ったとのこと。
その後、お祓いの影響で幽霊を刺激してしまったのか、体調不良を訴えるスタッフが続出しただけでなく、ディレクターも寝込んでしまったと言われています。
また、以前にも増して怪奇現象が多発するようになり
- 「会社のパソコンが何度もフリーズする」
- 「スタッフが何者かに髪の毛を引っ張られる」
- 「スタッフやディレクターの家の鏡に赤い影が映り込む」
- 「霊感の強い担当声優の1人が「誰かがドアを叩いている」「部屋を歩き回っている」と言って震え出す」
と言ったようにお祓いをした時よりも状況は悪化したと言います。
ポケモンブラックバージョン
ポケモンブラックバージョンは、初代ポケモンである「赤・緑・青・ピカチュウ版」と同時に公開されたと言われる非公式のゲームソフトと言われている謎のゲームソフトです。
ポケットモンスターの第五世代「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」とは無関係です。
このソフトは、アメリカのあるユーザーがフリーマーケットで購入したソフトらしいのですが、カートリッジは真っ黒で、そこには白い文字で「Pokémon」とだけ書かれていたそうです。
そして、ストーリーやグラフィック、登場するポケモン自体は公式の初代ポケモンと変わらないのですが、妙な点として最初に選べるポケモンの数が4匹と、1匹だけ多くなっていることが挙げられます。
その1匹は、トラウマとして名高い「ポケモンタワー」に登場する「ゆうれい」となっています。
ゆうれいの初期レベルは1、覚えている技は「のろい」のみですが、対峙するポケモンは誰もが攻撃できないそうです。
そして、その代わりに「こわくて こうげき できない」というメッセージが表示され、さらにゆうれいの「のろい」を受けたポケモンは無条件に体力をゼロにされ画面から消えてしまいます。
これにより、トレーナーのポケモンの所有数を示すモンスターボールのマークも同時に消滅してしまうことから、ポケモンの命は呪いで奪われてしまったと考えることができます。
また、そのトレーナーの命も、のろいで奪われてしまうそうで、死んだトレーナーの立っていた場所には墓ができるとのこと。
それから、ジムリーダー、四天王、チャンピオンなどを倒しエンディングを迎えた後のこと。
画面上に「そして ときは たち」と表示され、場面は墓場の密集地に映り、そこには1人の老人が立っています。
そのあと、ポケモンを1匹も持たない老人をプレイヤーが操作することになるのですが、老人はこれまで操作していた主人公の歩行速度の半分程度で歩きます。
どこに行ってもシオンタウンのBGMが半分以下の速度で流れ続け、辺りにはゆうれいによって殺されたポケモンやトレーナーたちの姿が現れては消えるという演出が繰り返されます。
このことから、操作している老人はかつての主人公が年老いた姿であり、この世界はかつての主人公があらゆる生物の命を奪った成れの果てであると考えられます。
そして、主人公が自宅に戻ると、そこで待っていたのはかつて主人公の手持ちにいたゆうれいで、今度は主人公の命も奪いに襲いかかってきます。
戦う手段のない主人公が選択できるコマンドは「もがく」ことのみとのこと。
少しずつ体力を削られていき、最後は「のろい」を発動され、画面が真っ暗になってゲームが終わってしまうそうです。
そして、再びゲームを起動すると以前のセーブデータは消滅していることから、ポケモンブラックバージョンのストーリーは主人公の死と共に幕を閉じると言われています。

