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【ゲームレビュー】怪異症候群2を遊んだ後の感想を書くよ!

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怪異症候群2の感想について書いていきます。ネガティヴな内容ですので、読まれる際はご注意ください。

怪異症候群2について

今後新たに遊ばれる方のために、あまり具体的な内容には触れずに書いていきたいと思います。

この作品は、怪異症候群1の続編であり、3の前編です。話は繋がっているため、前作の主人公と繋がりのあるキャラクターが、説明もなく度々出てきたりします。前作を遊んでいないと混乱するかもしれません。

ゲームのモチーフは、匿名掲示板に寄せられた怖い話や都市伝説です。コトリバコやリョウメンスクナなど、有名な話がゲームの題材として扱われていることが特徴です。それぞれがCHAPTERごとに分けられていて、全部で4つのCHAPTERが用意されています。

なお、オリジナル要素も組み込まれているおかげで、元の怖い話や都市伝説を熟知していても楽しめる内容となっています。

今作の主人公は氷室という刑事です。前作ではサポートに回っていましたが、今回からはメインで動きます。

刑事なので武器を持っています。今回は怪異から逃げるというよりも、倒して先に進むような作りになっています。

...そうです。現代の武器が大活躍します。何故か幽霊や怪異に射撃が通じますし、1部の敵を除いて武器を使えば何とかなってしまいます。

ですが、ビクビクと逃げるよりは遥かにマシなのかなとは思ったりします。




プレイしてて感じたこと

このゲームは、視覚よりも聴覚に訴えかけてくるような怖さが全体的にありました。鏡が割れる音、足音、扉を叩く音などが突然耳に飛び込んでくるので、プレイ中はビクビクでした。

音を駆使して怖がさせる要素がふんだんに盛り込まれているため、どうしても怖くて先に進めないという方は、音量をゼロにすれば怖さが大幅に減ると思います。

また、全てのCHAPTERにおいて、何度もゲームオーバーを経験しつつパターンを覚えて攻略をすることが前提に作られているような印象を受けました。俗に言うところの×にゲーというやつです。

何度もやられて敵の動きや特徴を頭に入れなければ、永久に進めないように感じました。ですが、これはそういうゲームなのだと思いながら遊んだため、苦にはなりませんでした。

また、ほぼいつでもセーブが可能ではありますが、特定の部屋に入ったり、特別なイベントが発生していると、セーブが出来なかったりします。

特定のイベント中は、長いことセーブ不可能です。しかし、ゲームオーバーになる要素が大量に用意されているため、慎重に進んでいく必要があります。

個人的な感想ですが、セーブ不可能という点は好感が持てました。この場面においては、ゲームオーバーにならずとも、何となく攻略が分かるほどに難易度が抑えられており、緊張感を持って遊ぶことが出来ました。

悪いと思った点

次に進む時に、どこに行けばいいのか分からなくなる点です。新たなイベントを発生させるためにも、マップを練り歩く根気強さが必要になってきます。しかも、全体的にマップが広いため(キャラクターを動かすだけでも疲れてきます)必要なアイテムを探すことも大変です。

また、主人公視点から、他のキャラクターに視点が度々移ります。これって意味あるの?と思わずにはいられないような会話も挿入されていたりします。

さらに、懐古シーンも多く挿入されていました。この要素が、ゲーム全体のテンポを悪くしているように感じました。その話に興味を持てれば別ですが、そうでなければ退屈です。

元々の探索もそれほどテンポが良くないというのに、さらに悪化しているように感じました。

また、説明も脈絡もなく急な展開が起こったりするせいで、状況が把握出来ないことが多々ありました。

ある程度は理解可能なものもあったが、あまりにも突拍子で意味不明な内容まで様々です。

なので、このゲームで起こる突然の出来事については、深く考えない方が良いと言えます。

ビックリしたなぁ、驚いたなぁと言ったように、純粋な気持ちで遊んだほうが、モヤモヤを残さずに楽しめます。

ホラーゲームという名目ではあるものの、どちらかと言えば、アクションと人間ドラマに重点を置いた作品であるように感じました。

ガッツリとしたホラーゲームを遊びたい方には向いていないように思います。

また、CHAPTERごとに発生する怪異との直接対決は必要ないと思います。【武器使っとけ】の精神が露骨に見えるせいで、ホラーを遊んでいるような気分が薄れてしまいました。

もちろん個人によって意見は変わるとは思いますが、僕はそう感じました。



最後のCHAPTER!?

最後の怪異との戦闘は納得出来ました。これまで怪異と戦ってきましたし、もはやここまで来たら違和感はありません。

ですが。

エンディング間近になっておきながら、人間同士で戦うのかが意味不明です。しかも、お馴染みの武器を使わずに拳をぶつけ合います。

(´ω`)

最後に戦う相手は、主人公にとって憎い相手ではあります。彼のせいで命を落としかねたのですからね。

恐らく、ゲーム内で何かしらの対決があるんだろうなとは思っていましたが、まさか戦わせるとは予想外でした。

最後のCHAPTERの、それも最終盤にそれを何故持ってきたのかがよく分からないです。怪異とは程遠い警察署の前で、晴れ渡る空の元で堂々と戦うなんて...。

首を傾げずにはいられませんでした。どうせならば、相手が怪異と結託して今作の主人公を襲ってきて欲しかったです。もしくは、ストーリーの途中で相手が怪異に命を奪われるというイベントを挿入してくれても良かったように感じます。

どちらであっても、怪異症候群の題名に相応しい流れになったのではないかと思います。

人間同士のバトルなど、頼むから他所でやってくれというのが個人的な感想です。こどものじゃれ合いかな?

元々、怪異症候群という作品は、ホラーはオマケで人間ドラマがメインのゲームであることは知っていました。ですが、それでもこのイベントは頂けないです。

まとめ

一切の疑問を持たず、感情移入をして純粋な気持ちで遊べば楽しくプレイ出来るかもしれない。




最後に

以上が、怪異症候群2を遊んだ感想でした。

怪異症候群2は、ホラーよりも人間同士の繋がりを重視している作品です。

なので、キャラクター達を好きになるか、感情移入が出来なければ楽しめないゲームであると言えます。

総評として、怪異と呼ばれる得体の知れないモノに対して果敢に立ち向かう、人間達の心の強さが強く描かれているゲームであると思いました。

この作品は人気があるようで、キヨと呼ばれている有名なゲーム実況者もプレイされています。以下のリンクからどうぞ。
↓↓↓
https://youtu.be/EE3Nw81h0N8


遊んでみたいという方は、この作品に対応しているRPGツクールをインストールしたパソコンを用意して、以下のリンクからダウンロードしてくださいね。

怪異症候群2
↓↓↓
https://www.axfc.net/u/3492895?key=kaii2

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スマホでは遊べないので注意してください。