ゲームを愛する人のブログ

気になったゲームや、その他のことについて書いていきます。

【Vtuber】ゲーム部プロジェクトの台本について!プレイヤーは別人なの?

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Vtuberもといバーチャルユーチューバー。

キズナアイ、電脳少女シロといった【Vtuber四天王】を筆頭に数を伸ばし続け、今やその数は3000体を超えていると言われています。

そんなVtuberが、必ず取り組んでいることとして挙げられるのがゲーム実況です。

マインクラフトやホラーゲームといったアクション要素の強いゲームを、自分の言葉で喋ったり、流れてくるコメントを読んだりしながらプレイするというスタイルで、Vtuberにおける貴重な収益かつ再生回数源となっています。

さて、そんなゲーム実況に重点を置いたVtuberが存在します。

https://www.youtube.com/channel/UC2ZVDmnoZAOdLt7kI7Uaqog

【ゲーム部プロジェクト】と呼ばれる団体です。

現時点において、【あおぎり高校ゲーム部】という名称の2軍や、歌や演劇をメインに活動しているチャンネルを含めると、全部で9人存在しています(そのうち2人はゲーム部に入っていない設定らしいが、何故か動画に出没している)

他のVtuberよりもゲームが上手くて一目置かれている存在かつ、男女問わずに数多くのファンがいます。スマブラSP、ポケモン、シャドバ、ぷよぷよ、スプラトゥーンと言った、メジャーなゲーム実況をメインに投稿している非常に人気の高いグループです。

また、ゲーム部プロジェクトでは、キャラクターごとに担当しているゲームがあります。代表者の夢咲楓氏はポケモン。風見涼氏はスマブラSPといった感じです。

しかしある時、投稿者は疑問を持ちました。

トークが上手くて声も良くてゲームも上手い人が、何故Vtuberをやっているのだろうかと。

その様な才能がある場合、通常であれば、声を出しつつゲームをプレイする【ゲーム実況者】になることが一般的です。それにも関わらず、どうしてVtuberになって自分をアピールもとい発信しているのだろうかと。

https://youtu.be/yJkQZK8YfY4

この方のように、個人のチャンネルを開設して動画を投稿していけば、賞賛や収益、その他諸々は独り占め出来ます。それをやらないというのは一体どういうことか?

もしかして、夢咲楓氏を始めとしたゲーム部プロジェクトの演者は、一切ゲームをプレイせずに台本を読んでいる?ゲームをしている人は他にいるの?といった疑問が、今まさに投稿者の中で溢れている状態です。

恐らく、これに関しては気になっている方も多いのではないでしょうか?

少しだけ気が引けますが、今回は、ゲーム部プロジェクトの代表である【夢咲楓氏】について、プレイヤーは別にいるのか?台本はあるのか否かについて考察していきます。




台本は存在する?

1本目の動画は、喋り方からして台本を読んでいることが分かります。

https://youtu.be/YLz8C9WRdH4

淡々と喋っていますし、紙に書いてあることを単純に読み上げていることは明らかです。

この動画はかなり伸びているようですが、ファンやアンチからは【こいつ、ゲームしてねぇだろ!台本丸読みじゃねぇかよ!】といった旨のコメントが数多く寄せられていました。

2本目の動画も同じです。使用しているポケモンや技に変化はあったものの、やっていることは台本を読んでいるだけという印象を受けました。

この時点では、【台本を読んでいるだけの後付け実況】であると多くの人が思うのは当然だと思います。

ポケモンの生放送について

後に、そんな台本疑惑を払拭するためなのか、ポケモンの対戦生放送が度々行われました。

https://youtu.be/-t0RH19Cppo

確かに、ポケモンの知識がなければここまで流暢には喋れません。動画において、ニワカ知識は叩かれるだけですし、生放送をやるためには余程の自信と知識量が必要になってきます。

この生放送によって、【台本疑惑】は晴れたと思った方が多いようです。

しかし、それだけで台本疑惑は無くなったと判断するのはちょっと気が早いと思います。

なぜなら、ポケモンのレーティングバトルにおいては、ある程度パターンが決まっていて、必要な知識と専門用語さえ知っていれば、【まるでその人がゲームをしているかのように振る舞うことは十分に可能】だからです。

ポケモンというゲームについて

ここで、ポケモンにおけるレーティングバトルについて簡単に説明していきます。

ポケモンというキャラクターは、最新作のウルトラサンムーンの時点で800種類以上存在しています。ところが、レーティングバトルで使用されるポケモンは、その中の僅か1握りであり、さらには持ち物や技、ポケモン性格までもがパターン化されています。

例えば、ゲッコウガというポケモン。

このポケモンは、レーティングバトルにおいて大活躍をしており、度々使用されています。

ゲッコウガの持ち物は、ほとんどの場合以下の5つに区分されます。

  • こだわりスカーフ
  • こだわりメガネ
  • いのちのたま
  • きあいのタスキ
  • Zクリスタル


プレイヤーは、ポケモンに持たせるアイテムの効果を最大限に引き出せるような技を編成したり育て方を調整します。それが勝つための近道ですし、ポケモン界における常識でもあります。

例えば、体力が満タンである場合にのみ、どのような攻撃も1回だけ確実に耐える効果のあるアイテム【きあいのタスキ】

これを持たせるのであれば、耐久は一切鍛えることなく、素早さと特殊攻撃力を可能な限り鍛えることが一般的です(きあいのタスキを持たせることを想定しているゲッコウガの場合は、CS全振りやぶっぱと呼ばれる育成方法が多く用いられている)

そして、この場合のゲッコウガの性格は、素早さが上がる【おくびょう】などが選ばれることが大半です。

なので、持ち物が判明=ゲッコウガの技や育て方がある程度は明らかになります。さらには、鍛え方およびゲッコウガのステータスも分かってくるのです。

どのポケモンと比べて素早さが高いとか、特攻やダメージを計算することで、HPがどれほど残るかと言うような予想をすることが可能です。

技の編成についてですが、大前提としてポケモンは技を4つまでしか覚えられません。

その中でも、ゲッコウガには【れいとうビーム】と【水技】の2つが大抵の場合搭載されています。

残り2つの枠は相手によりますが、基本はこの2つの技を警戒しておいて問題はありません。

例えば、このターンは【れいとうビーム】を使ってくるだろうから、このポケモンに交代しようといった具合に、相手の行動を予測出来ます。

これらの技を不採用にして、ほかの技を入れているゲッコウガは極めて珍しいです。そのようなゲッコウガに出会ってしまうと、トッププレイヤーでも対応が遅れてしまいます。

なお、ゲッコウガ以外の相手のポケモンの並びを見ると、持ち物までもが戦う前から予想出来ます。

詳しい説明は省きますが、例えば、使用率の高いポケモンの1体であるキノガッサというポケモン。

このポケモンは、ほとんどの場合【きあいのタスキ】を持っています。

もし、ゲッコウガと一緒に、キノガッサが相手のパーティに存在していれば、ゲッコウガの持ち物の有力候補に含まれていた【きあいのタスキ】は持っていないと予測出来ます(自分の連れているポケモンに、同じアイテムを持たせることはルール上不可能)

このように、ネット対戦で使われるポケモンは、ほとんどの場合、持たせるアイテムも育て方も、使用されるポケモンも決められています。

ポケモン全ての情報を知る必要はありません。限られたポケモンの種類やアイテム、技、ダメージの計算方法などの知識を覚えておけばいいのです。

それらの知識を事前に脳に詰め込んでおいたり、ポケモンの対戦において、プレイヤーにとってどのような場面や展開を嫌ったり好んだりするのかを把握した上で、その都度見せかけの感情を出す。

こうすることで【あたかも夢咲楓氏の中の人がプレイしているように見せる】ことは可能であると考えられます。

本当は好きでもないものに対して、ポジティブな感情を込めて発言をして、興味のないことに対して好奇心を向けている振りをする。

声優であるからこそ可能な演技でしょう。

桜樹みりあ氏について

同じ企業に所属している【桜木みりあ氏】もポケモン対戦の動画を投稿していますが、彼女も同様でしょう。

https://youtu.be/pllkKd5u1dw

要するに、ポケモンは生放送の有無に関係なく、声を当てるだけの実況は可能であるということです。

2019年の7月5日にて投稿された、桜樹みりあ氏のポケモン実況(?)動画です。

桜木みりあ氏の1代目の声優が解雇された後、1週間という短期間にて新たに雇用された声優スタッフです。

この動画を見たみなさんはどう思いましたか?投稿者は不信感しかありませんでした。

演技が出来てゲーム(それもポケモンというジャンル)も上手い声優をピンポイントで探すという手間を、この企業がするとは到底思えませんし、そんな苦労をするのであれば後付け実況をさせたほうが遥かに効率的でしょう。

いや、手間をかけたところで見つからない場合が圧倒的に多いかと思います。

ポケモンというゲームには、女性プレイヤーが圧倒的に少ないと言われており、ポケモンが上手くて知識がありつつ、さらにある程度の声を出す訓練を受けている女性となれば限定されることは必然です。

探すとしたら、本腰を入れて長い時間をかけなければ見つからないと思います。交代期間の1週間で見つかる可能性の方が低いでしょう。この声優がプレイしているとは非常に考えにくいです。

ということで、現在の桜樹みりあ氏は、プレイに対して声を当てているだけであると判断して間違いないと考えています。




本体のデータについて

ポケモンUSUMにおいて、夢咲楓氏本人が操作しているとされる、主人公の名前が気になりませんか?

主人公の名前は【かえで】です。名前もそうですが、見た目もどういう訳かVtuberの【夢咲楓氏】に寄せています。

まさか実名ではないでしょうし、中の人があのような派手な見た目をしていることは考えにくいです。

【桜木みりあ氏】も同じです。操作している主人公の名前は【みりあ】で、外見も、演じているキャラクターに似通っています。

企業に雇用される前から、あのゲームソフトでプレイしていた...という可能性は非常に低いです。

何故、名前が同じかつ外見が似ている主人公のゲームソフトを使っているのか?

動画内で使用しているゲームソフトは企業が用意したのでしょう。ですが、これでは夢咲楓氏と桜木みりあ氏の演者が、元々ポケモンをやっていない理由にもなりかねません。個人で所有しているのであれば、そちらのゲームソフトを使えば良いだけの話ですからね。

Vtuberとして雇用される前に、今までやり込んでいたであろうポケモンのゲームソフトを使わないのは、元々持っていないといった事情があるのではないかと考えています。

他の意見と反論について

https://seidentest.com/kaede_gamebu/#i-3

この方のブログによると、夢咲楓氏は、生放送を円滑に行い、ゲームの知識もスラスラと口に出ていたと言う理由で、中の人とプレイヤーは同一人物存在なのではないかと結論付けています。

確かにその考えにも賛同出来ます。投稿者も夢前楓氏の生放送を視聴しましたが、ポケモンに関する知識量に驚かされました。トークも途切れず手馴れていた印象も受けました。

しかしここで、そのブログに対して反論します。

彼女は何度もYouTubeにおける生放送を行っており、緊張に慣れています。前述の通り、事前にポケモンの知識を備えていたことも考えられます。言い慣れない言葉も繰り返し発声して練習していれば、そういったこともクリア出来ます。

ポケモンのプレイヤーが用いる略語(スカーフ、タスキ、持ち物+ポケモン名など)も、生放送の前に紙に書いたり発声して覚えていたのでしょう。

つまり、喋り方や用語や知識を覚えておいて、自分がプレイしているように見せているだけだと考えます。

そもそもの話、何故1本目であのような台本丸出しの動画を投稿したのでしょうか?

もし本当にポケモンの知識があるならば、初めから流暢に喋りつつプレイをすれば良いというのに。

夢咲楓氏の声優が本当にプレイしているならば、1本目の動画で自然体で対戦をしてもらって、それを投稿すれば何も疑われることなく済みましたよね?

後から、生放送にて台本疑惑を否定するというのは非常に回りくどく、言い訳にも聞こえます。

企業としては、とにかく今のVtuberブームに乗って素早く大量に動画を投稿したいでしょうし、演技とゲームの腕を両立した珍しい人材を探している暇があれば、無名の声優をガンガン雇用してしまった方が早い段階で動画を出せますよね?

その演者がいかにもゲームやっているように見せつつ動画や生放送を組み立ててしまった方が、手間抑えて動画を量産出来るのではないでしょうか?

ポケモンと言う、圧倒的に男性ユーザーの多いジャンルに女性実況を入れることで、必然的に注目度が高まり再生回数及び高評価の上昇が見込めることは当然でしょう。あえて女性の声優を採用したことにも意味があったと考えられます。

結論

結論として、ゲーム部の演者とゲームのプレイヤーは別であり、夢咲楓氏を演じている人とポケモンをプレイしている人はそれぞれ別にいると考えられます。

そもそも、夢咲楓氏の演者のゲームの腕が優れているならば、とっくに有名になっているはずです。

何度も言いますが、ポケモンの女性プレイヤー自体は極めて少ないです。あの腕前と声があれば、YouTubeにて個人で動画投稿をすることで、今から始めたとしても間違いなく注目されて有名になれます。

ポケモン実況で有名な方は大勢存在します。

ライバロリ氏、もこう氏、あゆみん氏、アシキ氏、シャーレ氏、ななすけ氏など、名前が広く知られていている実況者は数多くいます。

そんな彼らとコラボを繰り返していけば、有名になれるだけでなく、再生数もガンガン伸びて収益も名声も独占出来るでしょう。

あのライバロリ氏とまともに戦える実力を持っています。名を挙げることなど時間の問題と言えます。

しかし現在、新人声優の稼ぎ口として利用されているVtuberに自らなって、企業を通して動画を投稿しているということは、結局のところ【夢咲楓氏の声優】はゲームをしておらず、後から声を当てているだけなのでは...?と考えられます。

※これらはあくまで個人の見解と考察です。鵜呑みにしないでくださいね。




※9月8日追記

https://youtu.be/hWkYdilcTfY

夢咲楓氏の声優の変更後に投稿された、ポケモン対戦動画です。

この項目については個人的な感想を書いていきます。

まず、2代目夢咲楓氏の声優についてですが、ポケモン対戦において感情の起伏に乏しく、紙に書いてあることをそのまま読んでいるように感じました。

負けた時に発した【悔しい】という言葉にも重みがなく、この人は本当にポケモンに関わっていないんだなと思わざるを得ません。

さらには、ある程度ゲーム部と関わりのある対戦相手の【アシキ氏】さえも紹介せず、その相手視点の動画のリンクさえ掲載しないという企業の態度の悪さが伺えます。

9月9日時点において、コメントで指摘されているにも関わらず、断固としてリンクを掲載していません(現在は指摘に後押しされたのか掲載している)

また、声優を変更した上でなお、時間を空けることなくポケモンの動画を投稿するという姿勢に、個人的に不快な思いをしました。

これでは、プレイヤーと声優は別々に存在していると、企業が実質的に認めてしまっているようなものです。桜木みりあ氏の時もそうですが、ついに企業が開き直ったかと思いました。

新しい声優を雇用して適当に動画を作るというかつてない暴挙に出て、【みなさんの仰るとーりどーせ後付け実況ですよ。文句ありますか?】と言うような無言のメッセージを発信している、企業の態度に呆れるばかりです。

こうなってしまえば、いっそのことゲーム部プロジェクトそのものを終わりにして、別の企画を立ち上げた方が良いような気がします。これ以上やっても企業や視聴者共に得することはないでしょう。


9月17日追記

https://youtu.be/-YPmrpCO2h8

これは、夢咲楓氏のプレイヤーとされるバンビー氏の動画です。

皆さん、是非とも見てください。

最後に

今回は、夢咲楓氏のポケモン実況の台本の有無について考察してきました。

では今回はこの辺で。また次回のブログでお会いしましょう(´ω`)