ゲームを愛する人のブログ

気になったゲームや、その他のことについて書いていきます。

【スマブラSP】新たに参戦!バンジョーとカズーイの元ネタ解説!

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6月12日の深夜1時に行われた、任天堂ダイレクトの最後に発表された新キャラとして、バンジョーとカズーイの参戦が決定されました。

https://youtu.be/Ck-xovsqTUc

スマブラSPにおけるバンジョー&カズーイ、略してバンカズの配信日は今年の秋に予定されています。この発表に海外では大盛り上がりを見せたようです。

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その人気ぶりは凄まじく、スマブラSPに参戦して欲しいキャラクターランキングにおいて、なんと1位にランクインしていました。今回の参戦は、海外ファンを意識したサービスのように感じます。

https://youtu.be/lsRaMEIeePw

しかし、このキャラクターの人気が高いとは言え、知らないという方も多いかと思います。

特に、10代の若いユーザーの方々は、何のゲームのキャラクターなのかさえ分からず、バンジョーとカズーイって何?と戸惑っていることでしょう。

ゲームのキャラクターっぽいけど、見たことないしよく分からない...というのが本音だと思います。

そこでこのブログでは、元ネタとなるオリジナルのゲームや、バンジョーとカズーイというキャラクターについて詳しく解説していきます。

キャラクターの原点を知ることで、この新キャラを操作することがもっと楽しくなると思いますよ(´ω`)




元ネタはどんなゲームなの?

このキャラは、【バンジョーとカズーイの大冒険】というタイトルのゲームの主人公として初登場しました。

レアと呼ばれる海外の会社が開発し、任天堂64というハードに対応したゲームソフトとして、1998年に発売されました。

評判は非常に良くて、3Dアクションの最高峰とまで言われた程です。

ゲームの開発に当たり、スーパマリオ64というゲームを参考にしたそうです。操作性やゲームのシステムも似通った点が幾つかあります。

当時の大人気タイトルを参考に作られた作品で、パッケージにも【マリオ64が好きなら絶対ハマる!】と書かれていた程です。

バンジョーはクマ、カズーイは鳥がモチーフとなっています。この2体のキャラクターが一緒に大冒険をするので、【バンジョーとカズーイの大冒険】というタイトルになっているってことです。

なお、レア社はドンキーコング64や、スーパードンキーコングシリーズなども手掛けていたりします。いずれも大ヒット作品で、タイトルくらいならば1度は聞いたことがありますよね?

また、ドンキーコング64は、あのキングクルールがボスとして登場する作品でもあります。レア社無しではクルールの参戦は叶わなかったといっても過言ではありません。

ところで、公開された参戦ムービーについて疑問に思った方もいるかと思います。

https://youtu.be/YRufE4nxn08

バンジョーとカズーイって、ドンキーコングシリーズに出てきたっけ?と首を傾げた人も多かったことでしょう。

解説してきた通り、ドンキーコングシリーズとバンジョーとカズーイの大冒険は、制作会社が同じという共通点があります。

その他にも、レア社が開発したディディーコングレーシングというレースゲームに、プレイアブルキャラクターとして、バンジョーのみが登場していたという関わりもあります。

そのため、参戦ムービーもあのような映像になったということですね。

ダックハントについては知りません(´ω`)

1のストーリーとオリジナルのゲームシステムについて

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以下より、バンジョーとカズーイの大冒険1について解説していきます。

ストーリー自体は非常にシンプルです。

美しさを求めるグランチルダという魔女は、自分よりも美しいバンジョーの妹であるチューティをさらって、その美貌を自分のものにしようと目論みます。

そして、カズーイに叩き起されたバンジョーは異変に気が付き、妹を救うべく冒険に出かけるという物語です。

このゲームは、様々なアクションを駆使してフィールドを駆け回る、3Dアクションゲームです。

各地に散らばるジグソーと呼ばれるアイテムを一定数集めることで、新たなステージに進むことが出来るようになり、最終的にはグランチルダの砦に行きます。

このゲームの面白さは、何と言ってもアクションです。

バンジョーとカズーイを使い分けられる他、様々な動物に変身したり、ステージも砂漠からヤドカリの内部など多岐に渡るために遊んでいて飽きが来ません。

また、ほとんどのアクションは、あるキャラクターに教えてもらうことで習得していきます。

近距離、遠距離にそれぞれ対応した攻撃手段や、ステージを進んでいくためのアクションなど、その数はかなりのもので、それらを使って冒険をする楽しさもありました。


そして何よりも、このゲームは隠し要素が非常に難しいです。

特に、【オンプ】というアイテムを集めることに非常に苦労しました。

オンプは各ステージごとに100個用意されており、全て集めることで特別なドアを開けることが出来ます。

ただし、それを開けするためには1度もミスをせずに、100個全て回収する必要がありました。

ステージは広くて探すことも大変ですし、さらには残りの体力にも注意しなければならないと、大変な思いをした記憶があります。


また、キャラクターの性格も非常に個性的です。

オスのクマのバンジョーは穏やかな性格なのですが、相棒のメスの鳥のカズーイは口が悪くて度々毒を吐きます。出会うキャラクターに対して、必ずと言っていいほど喧嘩を売る程です。

その他にも、【世界観を破壊しにきているブラックなユーモア】や、【セーブデータを消してやる】といったメタ発言をするキャラクター。やけに間延びした喋り方をするキャラクターなど、可愛いイラストとは裏腹にアクの強いやり取りが多く見受けられます。

今思うと、とても子ども向きに作られたとは思えない作品だったように感じます。




トラウマ要素について

僕が考える、このゲームの最大のトラウマは強制バッドエンドです。

強制バッドエンドとは、ゲームの進め方や立ち回りなどは一切関係なく、ゲームを終わらせてしまうと強制的にバッドエンドを見せられるムービーです。

しかもその映像は、残機がゼロになってゲームオーバーをした時の通常のバッドエンドと全く同じであるために、恐怖を覚えたプレイヤーも数多くいました。僕もその1人です。本当に怖かったです。

ところが、電源を付けてゲームを再開すると、セーブした段階におけるステージのスタート地点に戻されるだけです。

単なるイタズラにしても、非常に恐ろしくて肝が冷えます。

ちなみにそのゲームオーバーの画面というのが、魔女のグランチルダに美しさを奪われて、醜い姿に成り果てたバンジョーの妹であるチューティが映し出されるというものです...

また、このゲームには公式で用意された裏技が存在します。

これを使うことで、難しいステージも簡単にクリア出来るのですが、あまりに使い過ぎるとデータを全て消される仕様になっています。

【次にそのコードを使ったらデータを消す】といった旨の警告が表示された後、再び使うと否応なしに消されます。

何かの冗談かと思っていても、セーブデータの選択画面にはクリア率0%の表示が...

最後に

以上が、バンジョーとカズーイの元ネタとキャラクターについてでした。

配信予定日の秋が楽しみですね。今から心待ちにしましょう。