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【ゲーム】ターン性RPGがつまらないって本当なの?

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今の時代、ゲームと呼ばれる娯楽は溢れ返っています。

 

ポケモン、デルタルーンのようなRPG。スマブラ、ダークソウルのようなアクション、リトルナイトメア、魔女の家MVのようなホラー。グルーヴコースター、太鼓の達人のような音ゲーなど、コンピューターゲーム1つを取ってもジャンルは多岐にわたります。

 

そんなゲームの中で、最も人気の高いジャンルと言えば、やはりアクションゲームでしょう。

 

派手な音と豪快な演出の多いアクションは、今を生きる若い人たちには人気を博しているようです。日本のみならず、海外のゲームファンの大半は、このアクションゲームを好んでプレイするそうです。

 

そのような人気の高いアクションとは裏腹に、逆に人気がなくて廃れているジャンルがあります。

 

それは、ターン性RPGです。

 

コマンドの入力によって、敵との戦闘を楽しむジャンルのターン性RPG。これが不人気である理由として、「退屈」「作業ゲー」「飽きて来る」といった意見が多くを占めています。

 

そんな意見に影響されたのか、古くから王道RPGを手掛けていたスクウェア・エニックスは、ドラクエやFFなどのシリーズを、アクションゲームとして発売するという動きを見せました。ドラクエ10やFF7のリメイク(?)は、まごうこと無きアクションゲームでした。

 

アクションゲームを好むプレイヤーが増えたからか、最近ではターン性RPGを商品として販売している会社が少ないように感じます。

 

ターン性RPGを好まない人が増えてきて、つまらないと感じる人がゲームユーザーの大半を占めているからでしょう。

 

さて。

 

ここでアナタに問います。

 

ターン性RPGは、本当につまらないのでしょうか?

 

このジャンルを好んで遊んでいる僕の観点からして、批判している方々はターン性RPGを知らなすぎるように思います。

 

アクションゲームを否定するつもりはありません。しかし、自分の嗜好に合わないからと言って楽しくない、つまらないと一蹴することは待ってほしいです。

 

以下より、個人的見解を元にした、このジャンルの魅力を書いていきます。このブログが、アナタの考えを変化させるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

 

ターン性RPGの魅力

 

このジャンルの楽しさとして、高い戦略性が挙げられます。

 

戦う前にパーティの編成をして、装備を整えて、それから強いボスに挑むという面白さです。

 

相手のステータスを加味した上でコマンドの入力を変更したり、補助魔法で倒されにくくしたり、弱点を突いて短期決戦を目指したりと、戦闘を楽しめる要素が存在します。

 

負けたらパーティや装備を整え直して何度も試行錯誤を繰り返す。このジャンルを楽しむことで必要なのは、自分の知恵だけです。メンバーに采配を下して、いかに効率よく討伐するのかを、失敗を踏まえた上で考察して実行する。

 

ボス戦において、ジックリと時間をかけて考えることにこのゲームの面白さがあります。

 

批判内容について

 

度々、このジャンルへの批判があがります。

 

  • 1つは「ボタン押してるだけとかでつまんねー」

 

  • 2つは「レベリングとかちょーめんどーだなー」

 

  • 3つは「律儀に攻撃されんの待ってるとかwww滑稽だわwww」

 

・・・と言った内容です。どのような方でも気兼ねなく利用可能である、匿名掲示板においてそれが顕著です。

 

言いたいことは分かります。ですが、最初に言ったように、それらの意見を発している方はRPGをあまりにも知らなすぎであると言わざるを得ません。

 

以下より1つ1つ反論していきます。

 

まず、このジャンルは、攻撃ボタンを連打しているだけで終了するような、つまらない作業ではありません。キャラクターごとに使える技や特徴を熟知して、知識を最大限に活用することで本来の面白さに気付けるのです。

 

適度なレベルを維持してさえいれば、単純な攻撃で圧勝してしまう・・・といった事態に陥ることはないです。レベルの上げ過ぎは、戦闘をつまらなくする原因です。

 

例えば、レベル10のボスに対して、20以上もレベルを上げて挑めば、それは楽しくなくなるでしょう。同じか、少し低めで戦うことで、戦略性の高いバトルが楽しめます。

 

面倒だと言われるレベル上げも、経験値を大量に与えてくれるモンスター・・・メタルスライムのようなモンスターを選んで倒していれば、つまらないと感じる前にレベリングは完了します。そこらの敵を繰り返して倒していては、それはつまらないと感じて当然です。

 

攻撃して攻撃されるというのが、このRPGにおけるルールです。ゲームの世界ですし、毎回のようにリアリティを求めることの方が間違ってると僕は思います。

 

だから、攻撃されるのを待つのは当然ですし、攻撃したら定位置に戻ることは当たり前です。それが決まりなのですから仕方がありません。

 

受け入れられないならば、恐らくそれはこのジャンルに向いていないということなのでしょう。

 

 

 

CPUの行動を予測する楽しさ

 

ターン性RPGには、必ず運要素が存在します。

 

ドロップするアイテムや敵の行動など、運によっては簡単に入手、討伐が出来たりもします。

 

そんな中でも楽しいのは、敵のCPUの行動を読むことです。

 

通常攻撃がくるのか、デバフや状態異常をかけてくるのか、こちらのバフを打ち消してくるのか・・・など、分からないからこそ考える楽しさがあります。

 

例えば、次のターンはこちらのバフをはぎ取ってくると読めれば、ボスよりも素早さの低いキャラクターに、バフをかけるように命令をしておいたり、かなり強力な全体攻撃が飛んでくると思えば防御をしておくなど、ボスとの闘いでもあり運要素との戦闘でもあるのです。

 

読み切った時の快感は何者にも代えられません。

 

もし読みが外れた場合は、そこから立て直すためのプランを練って、最悪な状況から抜け出すという楽しさがあります。

 

また、バフをかけた次のターンに、必ず凍てつく波動が飛んでくるという流れがエンドレスで続く・・・という意見を聞きますが、RPGはそこまで単調ではありません。

 

バフをかけても、それを無視して攻撃してくることもありますし、上塗りするがごとくデバフの付与された技でこちらのHPを削ってくることもあります。

 

これをしたからこうなるという、1通りの法則に当てはまらないことが多いです。大抵は、何もかもがランダムです。

 

だからこそ、楽しいと言えます。

 

まとめ

 

ターン性RPGは、戦略性に富んだ面白いゲーム

 

 

最後に

 

以上が、個人的に考える、ターン性RPGの魅力についてでした。

 

このジャンルには、きちんと楽しめるように工夫が凝らされています。偏見を持たずに遊んでほしいです。

 

アクションのように、リアルタイムで動き回りながら武器を振り回すことも、もちろん楽しいです。ですが、自分の考えを出し惜しみなく発揮し、1つ1つの入力を大切にできるターン性RPGも楽しいですよ?