このブログでは、ふたりでにゃんこ大戦争におけるビッグバンの攻略とオススメの編成について書いていきます。
ビッグバンについて
ビッグバンは、ふたりでにゃんこ大戦争の宇宙編のラストステージです。
とは言え、前のステージのアンドロメダやブラックホールと比べれば難易度は非常に低く、戦い方が頭に入っていればそれほど苦労することはありません。
ボスはかみさま。その取り巻きの多くはスターエイリアンとなっています。

エイリアン達は、バリアやワープを駆使しつつ、高い突破力でこちらの前線を削ってきます。
そのため、何かしらの対抗策を講じなければ当然やられてしまいますが、敵のほとんどがエイリアン属性に偏っているということで、対策は非常に簡単です。
オススメの編成について

今回の攻略のために使った編成です。
安い壁4枚と、スターエイリアンのワープを無効化するサーチ。エイリアンの射程外から妨害可能なネコ漂流(ネコサーファーの進化後の姿)を搭載しています。
汎用性の高いジェンヌとヴァルキリーも採用しました。スイマーは、浮いてる敵の属性を持っているかみさまに大ダメージを与えるために採用しています。
また、100%の確率でエイリアンの動きを止められるホワイトラビットも組み込みました。ダメージ量が多くて攻撃頻度も高いため、使い勝手が非常に良いです。
この戦いで重要なのは、いかにエイリアンを妨害するかにかかっています。この妨害が上手くいかなければ、いつまでたっても勝てません。
大ダメージを与えることも大事ですが、何よりもエイリアンの妨害手段に重点を置いた方が、安全かつ安定して勝つことが出来ると思います。
詳しい戦い方は後述しますが、戦闘が始まったら、4枚壁、サーチ、漂流でエイリアンの行動を止めつつ、ジェンヌとヴァルキリーで攻撃していきます。
そして、エイリアンが前線から消えたら、かみさまに大ダメージを与えられるキャラクター、スイマーを出します。
かみさまは【浮いている敵】です。この属性に大ダメージを与えられるキャラクターを採用すると、戦闘を有利に進められます。
今回はスイマーを採用しましたが、浮いている敵に大ダメージを与えられるのであれば、他のキャラクターで代用しても問題なく戦えます。
かみさまについて

かみさまは、何度も言うように浮いている敵として登場するボスです。移動速度は極めて遅いので、途中で戦闘を放棄でもしない限り自城を攻撃されることはありません。
かみさまは、長い攻撃モーションを取った後、3段階の雷撃を浴びせてきます。
単発の威力はそこまでありませんが、ノックバックした直後に2回目の攻撃が当たるということもザラです。雷撃が連続ヒットすれば、大抵のキャラクターは昇天します。
ただし、技の回転率は低く、3回目の雷撃後は再度攻撃するまで時間がかかるため叩き放題です。タネさえ分かってしまえばそれほど怖くはない相手です。
戦い方について
まず、敵の城からエイリアンが出てきたら、それらを自城に近づかせます。
かみさまが近くにいる状態で戦おうとすると、後方のかみさまの攻撃で前線を壊されて、そのまま突破されてしまうからです。
かみさまとエイリアンの距離を引き離したら、4枚壁とサーチで敵の前進を食い止めます。必要ならば、漂流も使って相手を押し止めましょう。
その後、お金が貯まり次第【ホワイトラビット】を出してエイリアンの集団を一掃します。

そうすることで大量のお金が手に入ります。それを使ってレベルを上げつつ、かみさまに攻撃を仕掛けるためにアタッカーを出撃させましょう。投稿者は、このタイミングでスイマーやヴァルキリー、ジェンヌを出しました。

出すタイミングもよく考えましょう。良いタイミングは、かみさまが3回の雷撃を終えた瞬間です。その瞬間に出すことが出来れば、最大打点が見込めます。少なくとも、雷撃のせいで1度も攻撃を当てられずにやられてしまうことはありません。
もしくは、にゃんこ砲やスニャイパーを使えば、1発目の雷撃を放つまでのモーションをキャンセルさせ、かみさまの攻撃を遅らせることも可能です。
暫く攻撃していると、再びエイリアン達が向かってきます。
そしたら、一旦生産を辞めて、再度自城にエイリアンを近づかせます。

理由は前述の通り、かみさまからこちらの前線を遠ざけるためです。
ゾウやアリクイも出てきますが、特段気にする必要はありません。
その後にエイリアンを全て倒して、もう一度かみさまに攻撃を仕掛けます。
この手順を繰り返すだけです。
以前のアンドロメダのような難しいステージではないため、このような単純な戦い方でも問題なく勝ててしまいます。
かみさまを倒したら、後は消化試合です。
最後に
以上が、ビッグバンの攻略とオススメの編成についてでした。
最後に、もう一度だけ今回使用した編成を掲載します。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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