ゲーム

最速で終了したソシャゲ4選

このブログでは、リリースされたもののすぐに終わってしまったソシャゲを4つ紹介していきます。

東京ファントム

東京ファントムは、株式会社D2Cより配信されたアクションゲームです。2015年3月にはAndroidで、5月にはiOSに向けて配信されました。

ゲームの舞台となる東京で頻発する怪異に立ち向かうべく、ファントムと呼ばれる異能力を持つ少年たちが奮闘するという物語が展開され、プレイヤーは個性あふれる各種ファントムたちを自由に編成して戦わせることが出来ました。

しかし、そのゲームバランスは壊滅的です。

  • 敵の攻撃力やHPが高すぎる
  • 経験値の量と敵の強さが釣り合っていない
  • 特定のキャラクターがいなければまともに敵と戦うことすら不可能
  • コンティニューが不可能
  • BGMが突然止まる

などのユーザビリティを考慮していない部分が問題点として挙げられます。

さらに、肝心なストーリーは配信当日には入っておらず、後のアップデートと共に追加するという未だかつてない動きを見せた点も意味プレイヤーを驚かせました。

そしてAndroid版が配信されてからわずか「3カ月」後の6月、運営が難しくなったという理由でTwitterにてサービス終了の報告がされました。

なお、公式ホームページに「ボク達の未来は真っ暗だ」と書かれていたそうですが、このメッセージは東京ファントムを配信していた会社の未来を暗示していたのではないかと言われています。

オルターレコードアジャストメント

オルターレコードアジャストメント、通称「オルレコ」は、株式会社LOCKERより2018年5月にて配信されたシュミレーションRPGです。

女体化した歴史的に有名な著名人や偉人達と共に、歴史の改ざんを目論む悪の組織と戦うという物語が展開される他、必殺技や奥義などの独自のシステムも搭載されています。

しかし、このゲームのクオリティは一定水準を満たしていないという声が多いようです。

  • 全体的にもっさりとしている
  • 常にワンテンポ送れる
  • メニュー画面がゴチャゴチャとしていてわかりにくい

などの問題点が数多く、シュミレーションゲームとして有名なファイアーエンブレムのゲームシステムをそのままパクったような同人ゲームレベルのクオリティだと指摘する人もいたとか。

このようにゲームシステムにおいても辛らつな意見が多いのですが、その悪名に拍車をかけたのは公式の動きにあります。

それは、2018年8月31日に開催されたピックアップガチャです。

このイベントが開催された当時はそこそこの盛り上がりを見せ、Twitterにおいても大当たりを引いたという報告が散見出来たそうです。

しかし5日後の9月5日にて、公式がTwitterを通してサービス終了の報告をするという暴挙に出ました。

ゲームへの課金を誘発しておきながら即座にサービスを終えるという公式の動きに対して当時のプレイヤー達は「さすがに酷い」「売り逃げだ」「商売倫理に反している」と怒りを顕わにし、公式は大炎上しました。

サービス開始からわずか「4カ月」程度で終了したことも驚かれたそうですが、その最後の行動によって一定数いたファンたちは失望し返金騒動にまで発展したとのことです。



きのこコレクション

 きのこコレクション、通称「キノこれ」は、CMIXという会社より2015年5月に配信されたRTSです。

ストーリーは、キノ娘と呼ばれる擬人化されたキノコたちと共に、敵対勢力であるタケノコに占拠された村を取り戻すというもので、人気スマホゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」を参考にしたこのゲームは、戦略性や派手なスキルを楽しめるゲームでした。

大手メディアに紹介してもらい、ニコニコ動画内に広告を掲載しただけあってダウンロード数の伸びも良く、1カ月のアプリ内の課金で200万円程の収益を出したそうです。

そこそこの人気があったキノこれですが、開発資金などの面で非常に苦しかったようで、加えてこのゲームにはバグが幾つも見受けられました。

その中でも致命的だったのが「チケット無限バグ」と呼ばれるもので、本来ならば課金した人にしか配布されないチケットが、課金・無課金を問わず全てのプレイヤーに無限に配布されてしまうというバグです。

それも1枚や2枚ではなく、多い時では一気に4000枚以上の有料チケットが1人のプレイヤーに配布されることもあったそうです。

そのようなバグの対応に追われているうちに会社の資金が尽きてしまい、さらにはプログラミングを請け負ってくれていたプログラマーへの支払いも滞り、結局配信してから「2ヶ月」程度でサービスが終了してしまいました。

なお、このゲームは2106年の3月において「きのコレR」というタイトルで復活しましたが、その「7ヶ月後」には運営が困難になったという理由で再びサービスが終了してしまいました。

妖精惑星クラリス

妖精惑星クラリスは、Kola entertainmentという会社より2017年12月に配信されたMMORPGです。

舞台となるのは、西暦3017年の「惑星クラリス」という惑星で、クラリスに移住していた人類が、DNAウイルスがもたらす脅威によって化け物に変貌してしまうところから物語が始まります。

ゲームシステムとしては、パズルを解いて敵を倒していくというオーソドックスなもので、協力プレイにも対応していたようですが、何よりも問題とされたのはゲームに登場するキャラクターとゲーム内のテキストです。

  • 実物の写真をそのままイラストに転用している
  • キャラクターの頭部と体の大きさがアンバランス
  • 豚の鼻が付いた人間の頭部にトラの下半身が接合されている

キャラクターの多くは、言わばクソコラです。一般の人たちが考えなしに悪ふざけで作ってしまったような姿が多数見受けられました。

他の作品のグロテスクなモンスターやキメラとは違います。作り込みもリアリティも何もない、オリジナルを作る才能も努力もしない、公式による手抜きがまじまじと感じられます。

さらには一部のゲームのキャラクターを真似したという疑惑もあり、公式の意識の低さとオリジナルを生み出す力が著しく欠如していることが明快です。

どこの国の人が作ったのでしょうね?非常に気になりますね。

その気持ち悪いキャラクター達を見ているだけでも胃液をドバドバと吐けそうですが、加えてゲーム内の文章も

「昔から封印された悪軍団は目覚めてしまった!ぜひ、私と一緒にこの星を守ってください!悪軍団と戦ってください!」

「あなたのスマホは回転ずし!」

など明らかな日本語の不自由具合に、当時のプレイヤーたちは吐き気を堪えながら「公式が病気」と口を揃えたとか。

また、当時このゲームを運営していた公式がTwitterにてキャラクターの名称を一般公募していたのですが、リプライにて寄せられ採用された名前はどれも酷く「〇〇〇〇デリング」「ペンケ〇〇ン・コー〇ン・ポー〇ン」と下劣で低劣なものが数多く「蟹澤〇洋」と、個人名をもじった名前さえも採用されました。

そのようなゲームが長く続くわけがありません。

配信開始から「2か月後」の2018年2月にて、公式からのサービス終了宣言と同時にログインが出来なくなりました。

しかしながら、このゲームには根強いファンがいるらしく今なお復活が待望されているとのことです。

最後に

以上が、最速で終了したソシャゲについてでした。

モンストやバンドリのような人気ソシャゲの裏側で、日の目を浴びずに消えていくなんて何だか悲しいですね。

ただ、こういった失敗の過程や原因をしっかりと見て学んぶことは、自分が成功するための糧として役に立つのではないかと投稿者は思います。

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ありつむぎ
ありつむぎです。20代前半の者です。 ゲームを主軸として、あらゆるサブカルチャーについて書いていきます。