ありつむぎです。

今回は2chやおーぷん2chで語られた怖いスレッド・書き込みを複数まとめていきます。

外部リンク(スレッドの過去ログ)は各項目の最下部に掲載します。

ポストに変な手紙入ってた

ポストに変な手紙入ってたは、2008年に2chに立てられたスレッドです。

初めにスレ主は、仕事の出張から帰ってきた際に自身が住んでいるアパートの部屋のポストに奇妙な手紙が5通入っていたことを報告しました。

それらの手紙は、全て「rera(レラ)」と名乗る女性が「阿佐武朔人(あさむさくと)」というスレ主とは異なる名前の男性に向けて書いたものでした。

一見すると恋文に見えるのですが、よく読んでみると、内容は整合性のない支離滅裂なものとなっています。

また、それらの手紙には「狂気に満ちた目の女性」「三本の腕と足を持つ女性」といった狂気に満ちた手書きのイラストが同封されていたため、スレ主は不動産に電話をしたり2chユーザーたちに相談したあと、警察に連絡しました。

それから、スレ主は駆け付けた警察に事情を説明し、不動産と連絡を取ってわざわざ来てくれたreraの母親から謝罪を受けたものの、ポストには「また来るね。rera」と書かれた紙が入っていたため、スレ主は再度警察に連絡しました。

その後、警察はreraとその母親を保護し事情聴取を行いました。

スレ主が母親や警察から聞いたと報告した内容によると次のようなことが明らかになったそうです。

  • 「reraは中学生の時に精神を病み、精神病院での入退院を繰り返していた」
  • 「ある時互いの住所を教え合った社会人の男性と交際していたが、その男性は一方的に連絡を断ち切り引っ越してしまった」
  • 「reraは怒り狂ったものの、その男性が引っ越したことを知らなかったため、後からその男性の部屋に引っ越してきたスレ主の元に手紙を送り続けていた」

ただし、その後スレ民による検証から、手紙には「これはつり」と読める仕掛けが施されているのではないかという指摘も登場しました。

そのため、現在では一連の出来事そのものが巧妙に作られた創作だった可能性も指摘されています。

「ポストに変な手紙入ってた」のログ

なお、このスレッドは「ポストに変な手紙が入ってた」という名称で検索してはいけない言葉にも登録されています。

定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?

定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?は、2004年に2chに立てられたスレッドです。

初めに、スレ主の1さんは「中古で買ったけど面白すぎて定価で買っても満足出来たと思うゲームソフトを教えてくれ」と書き込みました。

こうした1さんの書き込みに対し、スレ民たちは思い思いのゲームをあげ続け、彼らの書き込みに対して丁寧かつ穏やかな口調でコメントしていき、そんなやり取りは長期にわたりました。

ところが、931番目の書き込みを境に徐々に1さんの様子がおかしくなっていき、1さんは「トレンチコートの男でしたー!感謝!感激!えーとホラ!アレ!ア・・・あ・・・」「アーッ今気付いた!な日でしたキャホーウ」などの整合性のない文章を大量に書き連ねるようになりました。

その後、書き込みの数が膨大になったため、1さんは新たに「定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?2」を立てたのですが、そのあと、スレ上では1さんと思われる人物が秋葉原に現れたという目撃報告まで投稿されました。

この時、1さんを目撃した2ちゃんねるのユーザーいわく、1さんは狂気に満ちた目で秋葉原の路上を走りながら「トレンチコート!トレンチコート!」と叫んでいたそうです。

その後、1さんは近くのドン・キホーテに行き、そこで売られている商品を抱えたままトイレの個室に入ると「二度といわせんな!!!殺す殺す殺す!!!!携帯持ってます?家庭用ゲーム機板の定価でスレの・・・・殺す殺す!!!」と叫び始めたため、目撃者は慌てて警察に通報しています。

それから、1さんは駆け付けた警察から厳重注意を受けた後に解放されたとのこと。

そして、定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?2のスレッド内で「一連の騒動の責任者【スレ建て人】」というユーザーネームを使用しこのように書き込みました。

  • 「迷惑をかけたが、警察に謝ったら咎められなかった」
  • 「決して秋葉原の皆様にご迷惑をかけるつもりはございませんでした」

「定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?」過去ログ
「定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?2」保存ログ

神戸市北区の一軒家いらないか?

神戸市北区の一軒家いらないか?は、2009年に2chの物々交換スレへ書き込まれた奇妙な投稿から始まった都市伝説です。

最初に書き込み主は、自身が住んでいる神戸市北区の一軒家を「必ず受け取る」「三日以上家を空けない」「死ぬまで住んでくれる」といったルールを必ず守るのであれば土地ごと譲ってやると書き込みました。

それからそのスレには、「いくらで譲ってくれるのか?」「一体どういう物件なのか?」といった質問が書き込まれ、書き込み主は「タダで譲る」「裏庭に絶対触れてはいけない井戸があるが、ここで起きた事件も住むことで生じるデメリットもない」と答えました。

それでもなお、ユーザーたちは疑いの目を向けていたため、書き込み主はこのスレッドの最後に「毎晩のように家の裏山から得体のしれない何かが降りてくる。もうここには住みたくない」と不可解な書き込みを残しました。

この書き込みから約3年後。

別のスレッドに、この家を譲り受けた人物と噂されるユーザーが現れました。

そのユーザーは「家はとてもキレイで部屋も広かったものの、夜になると裏山から未知の存在が降りてきて家の周りを徘徊するため気が滅入る」「すぐに引っ越したいが、住む際に交わした「死ぬまで住まなければならない」というルールに縛られている」とも書き込みました。

そんな書き込みを見た当時のユーザーたちは

  • 「山から降りてくるのは山で死んだ人の幽霊だろう」
  • 「引っ越してきた人は将来的に山からくる存在の生贄になる」

といった物騒な仮説を立てたのですが、これ以降そのユーザーの書き込みはなかったため、真相は闇の中となっています。

2009年の書き込みが残る元スレ保存ログ
2012年の後日談が書き込まれた2ch過去ログ

【助けて】好きな子にメールしたけど返信が返ってこない(´・ω・`)

【助けて】好きな子にメールしたけど返信が返ってこない(´・ω・`)は2011年4月に2chに立てられたスレッドです。

最初にスレ主は「自分は高校時代の同級生で今も同じ大学に通っている女性に2年間片思いをしている」と書き込みました。

さらに、その女性とは電話番号とメールアドレスを交換してやり取りをしていたものの、3日も返信がこなくて心配で仕方がないのでアドバイスがほしいと書き込みました。

そんな書き込みを見た当時のユーザーたちは

  • 「その女性はスレ主に興味がない可能性がある」
  • 「その女性にとって君はどうでもいいやつなんだよ」

などと辛辣なコメントを寄せました。

しかしスレ主は平然と「女性とは高校時代に何度も目が合っていたのでたぶん両想いだ」「3日間で女性にメールを600通送ったものの、全く返信がないから心配だ」と話しました。

それからスレ主は、ユーザーたちの「お花見に誘ってみろ」という冗談を真に受けて女性に連絡したところ、「アルバイトの予定が詰まっているのでまた別の機会に」と遠回しに拒否されてしまいました。

しかし、不可解なことにスレ主は「誘いに乗ってくれた」と解釈しはしゃぎ、お花見用の服を購入すると言ったため、ユーザーたちは目を覚ませと言わんばかりにスレ主の説得にあたりました。

また、後にスレ主は、スレ民たちにそそのかされ「僕は何があっても絶対諦めないから」という強烈な一文を添えた愛の告白メールを女性に送信したものの、女性から「もうメールしないで」という短文を受け取ったと報告しました。

ところが、スレ主はその現実を受け止めることなく返信内容を都合よく解釈し「女性に電話を掛ける」「女性の実家に足を運ぶ」といった行動を取り続けました。

その後もスレ主の行動はさらにエスカレートし、女性が連絡先を変更してもなお接触を試み続けました。

【助けて】好きな子にメールしたけど返信が返ってこない(´・ω・`)過去ログ

ワイ田舎者、東京に遊びに来た

ワイ田舎者、東京に遊びに来たは、2017年12月の午前9時におーぷん2chに立てられたスレッドです。

始めにスレ主は「はえ〜すっごい…」という言葉と共に、旅行先の東京都葛飾区で見られる寺「柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)」の写真をアップロードしました。

その後、スレ主はスレ民たちとやり取りをしながら旅行を続けます。

柴又帝釈天の入り口や、通りかかった店の看板猫のほか、テレビドラマ「男はつらいよ」の主人公「車寅次郎」こと「寅さん」の銅像の写真をアップロードしていきます。

この時のスレ民たちは、柴又帝釈天の厳かで美しい佇まいや看板猫のかわいさに魅了されており、スレッド内は穏やかな空気が漂っていました。

それから、スレ主は早めの昼食を取るために蕎麦屋に入店し、注文した大盛りの蕎麦と天ぷらの写真をアップロードしました。そして、写真をよく見るとスレ主と同じテーブルの前に座り、食事を取ろうとする人物が写り込んでおり、スレ民たちは、スレ主は1人で旅行をしていると思い込んでいたため驚き始めます。

そんなスレ民をガン無視し、食事を終えたスレ主が次に向かった先は、大正末期に建てられた歴史ある施設「山本亭」でした。そして、その建造物から見える丁寧に管理された庭を眺めながらお茶と和菓子に舌鼓を打ち、施設内の一室をアップロードします。

しかし、その約1分後、スレ主は何の説明もなく「狭い個室で膝を抱え座っている謎の若い男性を収めた写真」をアップロードしたのです。

スレ主は「ミスって部活の友達の写真上げちゃった」と慌てて書き込んだあと、自身の旅行先の写真を次々とアップロードしていきました。

最後は「帰還中に見かけたンゴ」という書き込みと共に、横断歩道と建物の貼り紙の写真をアップロードし、スレッドから立ち去っていきました。

それからというもの、スレッドに残されたスレ民たちは、膝を抱える謎の人物への恐怖心を露わにし、スレ主にこの写真の説明を求めました。

ですが、現在もスレ主からの説明がないため詳細は謎に包まれています。

ワイ田舎者、東京に遊びに来た過去ログ

存在しない旅館

存在しない旅館は、2017年1月におーぷん2chに立てられたスレッド「ワイの部屋の窓から見た風景」の俗称です。

このスレッドは、スレ主が部屋から撮影したと思しき1枚の写真をアップロードするところから始まります。

しかし、スレ主はそれっきり何も書き込まなかったため、スレッド内にいた特定班たちは嬉々としてスレ主がいる建物の特定に乗り出しました。

手始めに、写真の後方に映っている「松浦医院」という病院の看板を発見し、松浦医院の住所と公式ホームページを即座に特定しました。また、19番目に書き込んだ特定班の1人はスレ主は自宅ではなく旅行先に滞在していると推測します。

それから、特定班たちは特定の速さに恐怖心を露わにするスレ民や、スレ主の心情を察するスレ民を尻目に、福岡県の「明正寺(みょうしょうじ)」と思しき建物や、遠くの方に見えるケーズデンキらしき建物の看板などの特定に必要な情報を集め続けます。

そして、徐々にスレ主の旅館に迫っていき、ついにスレ主が宿泊しているとされる旅館を特定しました。

しかし、ここで51番目に書き込んだスレ民が「旅館やったら屋根が直接写らんくない?」と言います。

そして、航空写真を使いながら「旅館の位置と高さ的に考えて、旅館の部屋の窓から写真を撮っても前方の高い建物に邪魔されてしまう」「だからその奥の建物の屋根を撮影することはできない」といったスレ主がアップロードした写真の矛盾を指摘します。

それから、特定班たちはこうした矛盾を解消するための書き込みを続けたため、そのほかのスレ民たちから「特定してどうすんだよ…」「糞野暮な奴やねぇ」などと罵られました。

そのあと、100番目に書き込んだスレ民が「というかその宿、営業してないでガチで」と恐ろしいことを口にしたことで、スレッド内は完全に凍り付きました。

その約1年2か月後、105番目に書き込んだスレ民が特定された旅館に足を運び、本当にその旅館が廃業していたことを報告しました。

どうやらこの旅館は、かつては有名な劇場に出演するスターも利用する名高い和風旅館だったそうなのですが、2009年に閉業してしまったのとのこと。

その後もスレッドでは検証が続き、2021年には建物の位置関係から「問題の写真は廃旅館ではなく、その近くにある別の建物から撮影されたのではないか」という説も登場しました。

この説が正しければ、スレ主が廃業した旅館に侵入して撮影したという怪談的な解釈は崩れることになります。

ですが、スレ主本人が何を目的に写真を投稿したのかは現在も分かっていません。

存在しない旅館(ワイの部屋の窓から見た風景)過去ログ

私の知らないでしょうか?

私の知らないでしょうか?は、2015年におーぷん2chに立てられたスレッドです。

始めにスレ主は何かを紛失したことを報告します。

それから「首かな?」と物騒なことを冗談半分で書き込むスレ民や「カバンの中探してみーや」と親切にアドバイスするスレ民が登場しました。

それに対してスレ主は「首は確認しましたがありました」「かばんには耳しかないです」といった奇妙なことを言い続けます。

また、スレ主の反応を面白がったスレ民が「本棚に小指があるんじゃないか?」と書き込んだ際は「本棚にはいつも右手ですのでありませんでした」と言い、次いで「紛失物の大きさは右のポケットに丁度入るぐらいだ」といった旨の情報を提供しました。

それから「足の指10本がちょうどポケットに入りそうだな」といった意味の書き込みをしたスレ民に対しては、このように書き込みました。

「足の指は新しくしたのであまり嫌ですね 今度の演芸会で使うために新しくしつらえたのですがこれは嫌だと思ってます」

また、「僕の右手知りませんか?」と逆に質問したスレ民には「私は右手はよく鏡に映して調べていますね(笑)私も忘れっぽいので私達は気が合うかもしれませんね(笑)」と平然と喋っています。

さらに、机の中を探せばいいと言ってきたスレ民には「机は先月泥棒に盗まれてしまった」と言い、紛失物のにおいについて尋ねられた際は「紛失物は桃の天然水を冷やしてカラーコーンに注いだときのにおいがする」と語りました。

紛失物の実在の有無について言及された際は「実在しないのはおかしいです 実在していたのでたしかにあるはずなんですが実在していたものは実在している事になりますよね?でしたら実在しているはずです 前も鏡で確認しましたから」と謎の返答をしています。

その後も、整合性のない言葉を書き続けながらスレ民たちとやり取りをするスレ主。

なお、現在44番の書き込みは削除されていますが、残された記録によると、内容は「あなたは誰ですか?」という質問だったとされています。

そして、その質問を見たとされるスレ主は豹変し「やめて」「消してくださいこれ」「消してね(笑)」「消して」「消してくださらないと服の中に堅牢なもので無理になってしまいます」などと連投し始め、次いで「お前警察とグルなんだろ」「もういいです 警察に行きます」などと言い、一時的にスレッドから姿を消しました。

こうしたやり取りを目の当たりにして恐怖を覚えたスレ民は、44番目に書き込んだスレ民に書き込みの削除を求め、その約1時間後にもう一度姿を見せたスレ主が再び削除を要求しました。

それから、最後に「許さない」という怨念に満ちた言葉を残し、スレ主はスレッドから立ち去っていきました。

なお、多くのスレ民は、去ったスレ主をからかうように「あなたは誰ですか?」「見つかりましたか?」と書き込んでいたのですが、一部のスレ民はスレ主の言動に対する強い恐怖心を露わにしています。

ちなみに、一部のネット上の記事では「スレ主が語る体の部位を文字通り受け取れば、何者かの遺体について話していたことになる」という猟奇的な解釈もされています。

ただし、これはあくまでネット上の考察にすぎず裏付けとなる事実はありません。

私の知らないでしょうか?過去ログ

2chの怖いスレッドを詳しく解説した記事

最後に

ありつむぎ
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内容は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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