事件

【胸糞注意】ハローキティ殺人事件について

この記事は、過去に起きた事件および事故を紹介して事件の風化の防止を目的として掲載しています。また、この記事を読んでくださっている方々を扇動する意図は一切ございません。

 

どうも、ありつむぎです。

今回の記事のテーマは1999年に香港で起きてしまったハローキティ殺人事件です。事件のはじまりから終わりまで簡単にまとめていきます。

この事件については情報が錯綜しているので、投稿者が分かっている範囲の情報を記載していきます。

一部過激な表現が含まれているのでご注意ください。

はじまり

この事件の被害者となるのは当時23歳の香港在住の女性「樊敏儀(ファンミンイ)さん」

事件当時、彼女は子どもを妊娠した状態で自身の幼い子どもと共に暮らしていました。

そして、その子どもの生活費と大病を患いまともに動くことが出来ない年老いた自身の祖母の医療費を稼ぐために、香港の会員制のクラブで汗水をたらしながら働いていました。

ですが、その稼ぎは非常に少なかったため2人を養うことが難しかったようです。

なので、不本意ながら反社会的組織のリーダーである当時33歳の男「陳文樂(チェンウェンルー)」から日本円で約12万円程度の借金をしたと言います。

そして、この借金の利子はどんどん膨らんでいき、ついに普通に働いただけでは返済することが出来ない金額に達してしまいました。

そのため、陳文樂は何が何でも借金を返してもらうために、樊敏儀さんに多くの客に対して性的なサービスを行って短期間で大金を稼ぐことを強要しました。

その結果、樊敏儀さんは借金の一部を返済することが出来たものの、これ以上返済することは出来ないと考えて陳文樂から逃げ回るようになりました。

この事態に対して陳文樂は、彼女には借金を返す能力がないと判断すると共にブチギレて、樊敏儀さんを見つけ出すと、1999年3月に自身が所有する防音設備が完璧に整えられたアパートの一室に彼女をぶちこみました。

それから、自身の手下の男「梁勝祖(リァンシェンズ)」と「梁偉倫(リァンウェイルン)」を呼び寄せると、この2人と共に彼女に対して拷問を行い始めたのです。

届かない悲鳴

この3人の男が行った拷問の内容は以下の通りです。

 

  • 「鉄パイプを使った殴打」
  • 「強姦」
  • 「危険なおくすりの投与」
  • 「高温の液体のプラスチックをぶっかける」

 

さらに、妊娠中の彼女の腹部を何度も蹴り、体に出来た傷口に唐辛子を塗り込んで痛みを増長させました。加えて、逃げられないように両足をライターの火で焼くなどの過剰な拷問を加え続けた上に、食事として排泄物を与えるというおぞましい行為にもおよんでいました。

なお、こうした拷問を受けている間、彼女は悲痛な悲鳴をあげていたそうなのですが、前述の通りアパートには防音設備が整えられていたため、声は誰にも届くことはありませんでした。

こうした拷問を受け続けた結果、彼女の体からは、血液と膿が溢れ出て耐えがたい悪臭を放つようになり、顔は見る影もなく膨れ上がり、歯は老人のようにボロボロと抜け落ちて、抵抗する力を完全に失ってしまいました。

ちなみに、こうした状態であるにも関わらず、陳文樂たちは、ライターで彼女の足を炙り、痛がる反応を楽しんでいたと言います。

猟奇的な隠ぺい手段

そんな地獄の毎日が始まってから一か月後、樊敏儀さんは、体に電流を流されて命を落としてしまいました。

そのため、陳文樂は梁勝祖と梁偉倫の2人に、事件が発覚することを避けるために遺体を解体するよう命令しました。

解体の手順は以下の通りです。

遺体を浴室に運んで血を抜き取る→刃物を使ってばらばらにする→頭部を除くそれぞれのパーツをプラスチックの袋に、内臓はビニール袋に入れて個別に廃棄する

というものだったそうなのです。ですが、解体作業中に梁勝祖が内臓の強烈な臭いを嗅いで嘔吐するというアクシデントが発生したため、最終的には陳文樂自身が解体作業を行ったそうです。

なお、この作業中に隣のアパートでレ○プ事件が発生し、その事件の調査のために警察が訪れていたらしく、3人は、警察を見た驚きのあまり、樊敏儀さんの体の一部を窓から落としてしまったそうです。

それでもなお、大部分の処理が終了して最後に彼女の頭部が残りました。

この時3人は、なんとその頭部を水を張った鍋に入れてストーブの熱でグツグツと煮込んだのです。

また、この時の陳文樂は煮込まれた頭部を鍋から引き上げた後

「落ち込まないで。君が着飾るのを手伝ってあげるからね」

と言いながら彼女の髪の毛を丁寧に抜き続けたそうです。

その後、偶然そばにあった巨大なハローキティのぬいぐるみを手に取り、中に入っている綿を全て抉りだし、代わりに彼女の頭部を詰め込み縫合して遺体の処理を終えました。

そして、3人は笑い転げた後に現場から姿を消し、現場は誰も目にも触れられることがないまま時間ばかりが経過していきました。

悪夢

樊敏儀さんが亡くなってから約1か月が経過した時のこと。

当時孤児院で生活をしていた梁勝祖の恋人の13歳の少女が、孤児院のスタッフに対して「樊敏儀を名乗る幽霊に憑かれる悪夢をみている」「その幽霊は何度も自分の○体の場所を教えてくる」と打ち明けました。

この話を聞いたスタッフは半信半疑ながらも警察に相談し、警察は少女が話したアパートの部屋、即ち樊敏儀さんが拷問を受けて亡くなった部屋に突入しました。

その部屋は、ごちゃごちゃと散らかっていた上に黒く汚れていて、息を吸うことさえためらわせるほどの強烈な悪臭で満ちており、警察官は鼻を押さえながら部屋の探索を開始しましました。

その探索をしばらく続けていると、警察は、部屋に転がっているハローキティのぬいぐるみを発見しました。

そのぬいぐるみには赤黒い謎の汚れが付いている上に、おびただしい数のハエが群がっていたため、違和感を覚えて拾い上げたのですが、ぬいぐるみにしては不自然に重く、手に硬い感触が伝わってきたそうです。

それから、ぬいぐるみの縫い目を破いたところ、その中からグチャグチャに腐敗してウジ虫に集られている樊敏儀さんの頭部が姿を現しました。

このように、事件が発覚するきっかけを作った少女ですが、警察は、夢と事件の内容が一致していることに不審感を抱き、少女のことは罪に問わないとした上で詳しい話を聞くことにしました。

すると、少女は「自身も樊敏儀さんの拷問に参加しており、犯人たちが遺体をバラバラにするところも見ていた」となどと語り、悪夢を見たという話は、自身の良心の呵責から生じた嘘であることを明かしました。

さらに警察は、少女から犯人たちの名前や特徴を聞き出し、その情報を元に、陳文樂、梁勝祖、梁偉倫の3人の行方を追いました。

そして、妻や子供たちと住んでいたアパートを離れて別のアパートに潜伏していた陳文樂と、中国に逃亡した梁偉倫、逃げられないと確信して出頭してきた梁勝祖を確保しました。

なお、この事件の後、現場近くに住む住民からは、部屋から異臭するという苦情が来ていたそうなのですが、誰も警察に通報しなかったため、長きにわたってこの事件は発覚しなかったそうです。

裁判

3人が逮捕されてから約1年後、ついに裁判が開かれました。

この時3人は、樊敏儀さんの○体を遺棄したことは認めていたものの、殺人については否定しており、梁勝祖と梁偉倫に至っては、陳文樂の指示で動いていただけだと主張し、責任をなすりつけようとしていました。

しかし、当時の裁判官は、このような狂暴かつ残虐な事件を聞いたことがないと言い、3人には、監禁、殺人、○体遺棄の罪があるとして香港で最も重い罪である終身刑を言い渡しました。

この判決に対して3人は直ちに減刑を求めました。

陳文樂と梁勝祖の要求は棄却されたものの、梁偉倫に関しては、樊敏儀さんが亡くなる1日前から犯行現場にいなかったことが証明されたため、懲役18年に減刑されてしまいました。

その後についてですが、どうやら事件解決後に例のアパートは取り壊され、樊敏儀さんの頭部は2004年に遺族の元に返還されて丁寧に葬られたそうです。

なお、ハローキティ殺人事件は残酷極まりない事件である上に、この事件をインターネットで調べると現場から回収された薄汚れたハローキティのぬいぐるみの写真が表示されてしまいます。

そのため、この事件を象徴する「ハローキティ 頭」という言葉は検索してはいけない言葉の1つになっています。

また、この事件現場が起きた物件の跡地は、今でも香港の心霊スポットとして知られているとのことですが、事件の内容から考慮して、決して面白半分で行ってはいけない場所と言えるでしょう。

ネット上の反応

ネット上では、犯人たちの一連の拷問や、ぬいぐるみに頭部を詰め込むというあまりにも残酷な行為に嫌悪感を覚え、これは人間の所業ではないと身を震わせるネットユーザーが続出しました。

また、ハローキティ殺人事件は日本で起きてしまった史上最悪の殺人事件「女子高生○○○○○○詰め殺人事件」を彷彿とさせると言う声や、事件の概要を記載した記事を読んだだけで鳥肌が立ったという声があがっています。

さらに、少女が悪夢を見たと告白しなければ、この事件は誰にも永久に知られることなく闇に葬られていたかもしれないという声もあがっています。

加えて、一部のネットユーザーからは樊敏儀さんと彼女に宿っていた胎児が安らかに成仏することや、このような事件が再び起こらないことを祈る声があがっています。

最後に

内容は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

提供:キリン【考察系youTuber】

https://www.youtube.com/watch?v=MS5MZDck_vg

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ありつむぎ
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